年をとると歯の形、歯並びが変化します。

歯は、加齢により歯と歯、歯と食物などの接触によりエナメル質が磨り減ってきます。
食いしばり、歯ぎしり、不適切な歯ブラシでさらに進行します。
これが「咬耗」でほぼ全ての人に見られます。}

歯並びも同様ですが特に歯周病の進行が悪い影響を与えます。
咬耗が進行すると象牙質が露出して虫歯と同じ状態になるので治療が必要になります。
早めに処置することで歯を失うリスクを減らすことが出来ます。

何でも相談できる歯科医院を作ることがたいせつです。

2019.09.01

ùスタッフブログ一覧へ戻る