歯周病を放置すると認知症になる?

歯周病治療がアルツハイマー型認知症の進行を遅らせることがわかってきました。
マウスの動物実験で歯周病がアルツハイマー病の悪化因子であり歯周病のマウスが認知機能の悪化が認められました。
口の中の歯周病菌や炎症のもとになる物質が血流にのって脳に運ばれ何らかの影響を与えていると推測されます。

2020.05.19

ùスタッフブログ一覧へ戻る