口の働きが衰えてくると死亡リスクが2倍になることを知ってますか?

むせることが増える、硬いものが食べづらくなるなどの口の働きが衰えると将来の死亡リスクを高めるという調査結果を東大などの研究チームが発表しました。

口の働きが衰えている人は食事量が少なく肉類の摂取量が減る傾向がありました。食べられるものが減り栄養状態が偏り体力低下、健康状態の悪化につながったとみられています。
咬む力や滑舌の悪化など口の衰えの積み重ねが身体に大きな影響を与えます。

かかりつけの歯科医を見つけて口まわりのケアをすることが大切です。

2018.01.11

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